こんばんは。危うくBLOG更新を怠るところでした・・・、危ない危ない。
といっても、そろそろネタがなくなってきましたね〜・・・。
さて、今日のネタは先日納品させていただいたハーレーダビッドソンのGASタンクです。
オーダー頂きましたのは、いつもお世話になっておりますGEE Motorcyclesさんです。
一点もので加工されたGASタンクのシルエットに似合うようにシルバーリーフで少しポップな
感じで描かせてただきました。
まずは、完成写真から。
作業の工程としては、まず最初に塗装される前に、だいたいの雰囲気を直接タンクに
描いてみてイメージします。
そこから一旦ペイントしてもらい、クリアーを塗装する前にシルバーリーフを貼っていきます。
ここからアウトラインをブラシで描いたのちクリアーでコーティングしてもらいます。
で、完成したGASタンクです。
ウレタン塗装によるコーティングですので、日焼けやガソリンからもシルバーリーフを
守ってくれます。リーフには、この他に定番のゴールドリーフ、焼き模様の入った
バリエゲーテッドゴールドリーフやカッパーリーフ(銅)など様々なリーフが存在いたします。
どちらものリーフも施行可能ですので、気になられた方は是非お問い合わせ頂ければ
幸いです。
また、5月18日開催のカスタムカルチャースクールでは、このようなゴールドリーフコースも
新たに新設させていただきますので、こちらも興味のあるお方はお問い合わせください。
宜しくお願いいたします。